地震や自然災害等の補償に特化した自宅や家財などの財産を守る保険です。
近年、増加傾向にある地震や台風、水害等の自然災害に特化した補償で、損害保険会社の地震保険や火災保険とは別に加入することができます。

少額短期保険会社 保険商品一覧

「地震、自然災害に関する保険」を取り扱っている少額短期保険会社および商品の一覧をご確認頂けます。 各商品のロゴや「詳細」をクリックいただくと、詳細な商品内容をご確認頂けます。

ヤマダの災害安心保険

ヤマダ少額短期保険

地震・洪水・落雷・大雪などの自然災害から家電・家具・建物・生活雑貨などをまるごと補償します。 自然災害の補償が年間2,800円~

損害保険と少額短期保険の違い

損害保険会社の火災保険に付帯する「地震保険」の補償額は、保険の対象である「建物」、「家財」の保険金額の30%~50%で設定しなければならないというルールがあり、地域や建物の構造、耐震性能などによって保険料が変わります。
したがい、契約者によっては「地震保険料が高すぎる」と感じてしまい、火災保険契約の規定上は、地震保険を原則加入としているものの、世帯加入率は「35%(2022年:損害保険料率算出機構)」にとどまっています。
多方、50%までという補償額に上限があるため、「補償が足りない」と感じている契約者もいます。

少額短期保険会社の「地震、自然災害に関する保険」は、損害保険会社の「地震保険」とは異なり、少額の補償かつ安価な保険料から加入することができます。
また、持ち家でも賃貸住宅でも加入することができるため、以下のような方にお勧めです。

  • ・「すでに加入している地震保険の上乗せの補償として加入したい」
  • ・「地震保険は高すぎて加入していないが、少額でも地震災害に備えたい」
  • ・「賃貸住宅住まいだが、不動産会社から加入した火災保険に地震補償がついていないため、地震補償に特化した保険に加入したい」

このように、少額短期保険は、加入者の細やかなニーズに添う商品を提供しています。
地震に対する備えは「地震保険」だけではなく、少額短期保険もお勧めです。

損害保険 少額短期保険
保険金額 物件の評価額(再調達価額)まで
(地震保険はその30%~50%)
1,000万円以下
保険期間 1年間から5年間の整数年 2年間以下(更新は可能)
地震保険料控除
(地震保険料部分)
控除対象 控除対象外
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